Kailua LastDay
2014.6.25 7:00


7時頃に起床。今日で、カイルア滞在は最終日。天気は晴れそうだから、トレイルに挑戦できそうな雰囲気。支度をしたら、近所一周の散歩に出かけます。スコールが降ったのか路面は濡れているけど、雲間から強烈な日射しが降り注ぎ始めています。


同じコースをグルグル回ってるだけなんですが、何度見ても綺麗に整えられていて、こんな素敵なエリアが日本にもあったら住みたいな、と妄想します。今日はE-M1を持って数枚撮影。それぞれの家の特徴があって飽きません。30分程でB&Bに戻り、朝食です。


Breakfast
2014.6.25 8:00

本日の朝食の一皿目は、ネクタリン(桃の一種)とラズベリーなどを入れたグラスに、ペリエを注いだもの。イタリアかフランスかでは(聞き逃した)、ペリエの代わりにシャンパンにする場合もあるらしいけど、そこは、朝食なので。炭酸のシュワシュワ感とフルーツの甘さが混在して、美味。(帰国してから、マネしてやってみましたけど、ソコソコ良い感じになりましたよ♪)

二皿目は「少し量が多いかも」と言われましたが、そのまま出して頂いた「ラップサンド」。トルティーヤ・シートにアボガド、ハム、スクランブルエッグ、ルッコラなどの野菜を挟んで、サルサソースを掛けています。口の中でいろんな味が相まって、これもまた美味。ただ、やはり量が多くて、お腹いっぱいに。

少し休憩したら、支度をしていよいよ、山登りに挑戦です。


何度撮っても画になるプール

ネクタリンとラズベリーとペリエ

ダブル・ラップ!


Kaiwa Ridge Trail
2014.6.25 10:10

オーナーに教えて頂いた駐車ポイントを探します。隣りはゴルフ場、まわりは住宅地の中です。数台置かれていたエリアですが、なんとか1台スペースが空いていました。ココに置けないと、路駐になっちゃうので、ヤバイですね。



車を降りて、道路が直角に曲がる所に看板を発見。ここがトレイルの入り口。
見ていると数分おきにハイキングの格好とは思えないロコ達が、突入?していきます。意を決して、トレイル・コースに入ると、いきなり「何だこりゃ」な坂道。帰りはココを下ってくるハズ(´ヘ`;)

茶色い土と木の根っこしかないので、雨が降ったら滝になっちゃうんだろうなあ(と想像)。サンダルで登る人もいますが、お奨めはできません。少なくとも、ソールがちゃんとした靴でないと、滑ります。

トレイル入り口から数mはブッシュというか、樹々の間の土の上を進む感じです。ココはそれほど急ではないので、兎に角、入り口をクリアすれば、この辺はまだOKです。

ブッシュを抜けて、少し登ると、いきなりラニカイの海が見えます。モクルア・アイランドが見えるので、ココで満足しちゃう方もいるかも(笑)。

実は、ココからが本格的なトレイルです。山の稜線に向かって、ずっと道が続いています。道の先には、四角いコンクリートの箱が。あれが「PILLBOX」と呼ばれる、防御陣地。トーチカってロシア語なんですね。英語だとコレになる訳。

少しなだらかにはなりますが、まわりに岩があったりして、乾燥した草が生えています。右手はゴルフコースが見えるカイルア側、左手にラニカイビーチ、振り返ると、カネオヘが見えるという、写真撮影には絶好な場所ですが、高尾山より厳しい登山道です。

平らなエリアを過ぎると、崖みたいなエリア。コース取りにもよるけど、時には岩に手を掛けて登らないと滑落しそう。
カメラはその都度しまわないと、正直危険です((;゚Д゚))ガクガクブルブル

結構しんどい登山道。誰が「easy」ていうんだろう(て言うか、ロコの連中は皆そう言うらしい。正直ミエ張ってるだけだろ?)。しかしながら、子供を背負って登ってるアホな欧米人も居たりして、クレージーとしか言い様のない方もいるので、まあ凄いよねと思う次第。登っただけ、確実に風景は素敵になる訳ですから、撮影するには絶好ですけど、こりゃお天気に登るに限ります。

野を越え山越えな感じで、約30分ほどで、最初のトーチカ、つまりピルボックスに到着しました。ボックスの上には、登山してきた観光客。しかし梯子なんてないから、岩と庇を使って、勝手に上がっている様です。つまり「Your Own Risk」て奴。

遥か向こうに、もう1つピルボックスが見えます。ココからだと更に30分は掛かりそうです。最近走ってもないので、運動不足ですが、行けないこともない? カミさんは「1人で行って貰っていいよ」と言いますが、見ると玉の汗をかいています。脱水にならぬよう水分補給をお互いしますが、流石に置いては行けませんし、別行動もよろしくありません。

ということで、第一ピルボックスをゴールとしました。まあ、ココまで来れりゃ満足です。

カミさんは、身長的に無理そうなんで、私だけピルボックスに上る事にしました。



1台だけ空いてたスペース

入り口のサインはPOPな感じ

いきなり難所や〜ん?

入り口から数mはこんな感じ














ブッシュを抜けたらビーチが見えた












水着&サンダルで上る強者も


トーチカに登ってる猛者ども


2014.6.25 10:45

カミさんを待機させておいて、岩に立って、庇に手を掛けて上に登ります。
この時点で背が低い子供とか、ウチのカミさんは不利な訳で、庇の下から中に入り込んでる子供も居たりします。
ご多分に漏れず親から叱られる訳ですが、トーチカから出てきやしません。

背中に赤ちゃんを背負ってる人なんて、この庇にですね、背負ってる子供の頭をガシガシぶつけて泣かせてるんですから、まあ、凄い世界です。日本じゃ考えられない。「自分が登りたいから登る」タダそれだけの輩が多い事(´ヘ`;)

手すりも何もないトーチカの上ですから、落ちたら終わりです。
スペース的も(日本的に言えば)六畳間程度しかありません。
登った奴はなかなか降りないが、登ってくる奴は次から次に来る・・・という事を想像頂ければ満員電車状態になるのは必至ですが、クレイジーな高校生たちとかが、はしゃいで写真を撮ってます。
おまえら、落ちて死ぬなよ。

ワタクシは、なんとか、隅っこに腰掛けて、まずは広角で数枚撮影。
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPROが基本ですが、BCL0908を持って来た事を思い出し、数枚コレも撮影しております。
メインイベントしては、望遠=ZD 50-200mm SWDをココまで搬送した訳ですからE-M1に装着して、遠景を狙ってみます。

向こうにある2番トーチカの上もかなり渋滞な様子が手に取るように確認できます。
近くはラニカイビーチやモクレアの2つの島。遠くは、マカプーのラピッドアイランドまで、ファインダーに収めます。

ピルボックスの上に、日系のロコと思われる(L子)と日本から来た様な子(J子)がいました。L子はタトゥーを結構入れてます。という事でロコと判断w。カミさんも「ダンボな耳」で、彼らの会話聞いていた様子なんですが、毒舌を吐いてました(笑)。

狭いピルボックスの上に、地元の高校生と思われるファットな子達が占拠して退きません。日本語だと思って分からないだろうと、結構な大きな声でクレームをつぶやいております。

L子「あの3人、邪魔だよねえ。早くどかないのかな」記念撮影したい様子ですが、彼らがどかないのでフレームインしちゃう様子です。(ていうか、英語でハッキリ言えよ)

しばらくガマンした後
L子「あ、後に行ったから、撮れるかも」と下にいるJ子をフレームに収めようとしています。

しかしながら、彼らが巨体なので、無理そうです。L子「やっぱり、じゃま。」
J子「2人で上に登れば、どいてくれるかな?」とJ子が登ってきます。

結局、地元組は退かず、彼らはガマンして、自分撮りとかしてました。
情けなか、日本人(というか、まあそういう所が美徳なのかもしれませんが)
その割には、人の写真を撮ってあげたりして、なんだかな(笑)。

彼らが降りようとすると、母+男子3+女子1の集団が停まって動きません。
L子「降りられないね。普通、気がつくと退くよね」
J子「そうだね、気がつかないんだよねえ。気にもしてないよ」
と文句だけは言っていますが、英語じゃ言わないんですわ。

まあ、相変わらず渋滞状態なので、ワタクシも下に降りました。
J子&L子に続いて、カミさん、ワタクシと続いて下山していきます。

正直、下山の方が危険です。
おまけに、さっきの親子4人がスローペースで先頭に立っています。
彼らを抜かないと、その前に進めません。

L子「(前の親子に対して)後が詰まってたら譲るよねえ」
J子「気がつくような人達じゃないんだよ」
そうこうしている内に、カミさんがJ子に追いつきます。

「あまり近づくなよ。プレッシャー掛けるんじゃない」とカミさんに注意しておきます。
カミさんも「分かった。私がつまずいて突き飛ばしたら前の人達を倒しちゃうもんね♪」と言うと、なにやらニヤニヤ微笑んでいた様子です。

ガツガツした岩道をソロソロと進みます。
J子「でも、ココはいいよねえ。」景色を堪能している様子です。
L子「ホノルルマラソンなんて、シンドイだけで景色は見れないし綺麗じゃないからツマラナイよ。ここの方が景色良いしい」
(↑あくまで、個人の意見です(笑))
大きな声で会話しながら下って行きます。思った事を口に出すタイプかな。

カミさん曰く『後で会話を聞いてるのは、楽しかった』みたいです。
毒舌を吐いていましたが、意外にカワイイ会話をしてた様子。

前3名がそれでも遅いので、ワタクシは、迂回路というかショートカットして前に行きます。
まあ、道無き道な訳ですから、どんなコースを通っても降りれば良い訳。

そろそろ、入り口のブッシュに近づいてきました。カミさんを「こっちの方がいいぞ」と誘導します。

J子「先に行っていいですよ」とカミさんは道を譲ってもらって、先に最後の難関に向かいます。
スピードが落ちないので、かなり危険。

私は、枝に捕まりながら降りました。勢い余って、ブレーキを掛けたら、左膝近傍の筋肉が「ピキッ」と悲鳴を上げた次第。
(ちょっと後で痛みがありました。プールで冷やしたけど)

なんとか下山完了。トレイルは終了です。

駐車スペースに到着して、身支度していると、彼らが徒歩で通過していきます。

ふと見ると、こちらに2人とも手を振って挨拶してくれます。
「お疲れさま〜」と声がけします。まあ、いっしょに下山して来たという、妙な連帯感でしょうか。
こういう所も日本人だな、と感じる所でした。毒舌女子だったけど良い子達だったね。

兎に角、カイルアトレイル制覇(途中までだけど)。
実際、道としては、第2ピルボックスの先もあるみたいです。

将来トライする方は、靴と装備だけはしっかりして、YourOwnRiskで対応してくださいね


上るにはコツがあるのよね


ピロボックスをイス代わりに

雑誌で有名な画角で撮影(笑)
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO


カネオヘを臨む


ラピッドアイランドも


50-200SWDで


第2ピルボックスは遥か向こう


BCL0908にて










降りようとしているL子(右端)




































何故か「仲間」な雰囲気な画
GRの「クロスプロセス」のままだった


私はショートカットで先回り








待ってた愛車に到着

Last Afternoon
2014.6.25 14:25

B&Bに戻って、自分はプールへ。
さっき痛めた左膝もついでに冷やします(ちょっと痛かったよ)。

プールサイドでCokeを頂いて、最終日の午後を堪能します。この景色を見られるのも、あと数時間です。

シャワーを浴びたら小腹も空いたので
カイルアタウンへ。まだ入った事のない、クレープ屋さんが空いていたのでソコへ。

Crepes No Ka Oi

何を注文しちゃったか忘れちゃったんですが(爆)写真の通りの2種類をチョイス。
イリーのカップでアメリカーノを頂き、ランチ兼デザートとなりました。
もう少し甘さを抑えてくれれば、よりGooな感じでした。

ワインパッキング用のプチプチ付き梱包材を購入したりした後、カイルアで唯一?の楽器屋さんを探索。
お店を見つけたら「移転したよ」の看板。KuuleiRdからHamakuaRdにとの事。少し遠いじゃん(´ヘ`;)

CoconutGroveという楽器屋さんをようやく発見。

1階は違うショップなんで、お店の人に聞いたら、外の階段から行けるそうな。2階に外から回ると、ようやくお店に。ほぼKALAのウクレレしか置いてませんが、探しているウクレレは遂に見つからず。この時点でウクレレ探索は達成できず。日本から最後の手段に訴える事になります(これは別途、書きますね)。

さてさて、16時頃には一度B&Bに戻り、パッキングの準備なぞをして、そろそろ帰り支度です。

18時頃になって、そろそろ夕飯の心配をしなきゃなりません。
再びカイルアタウンへ。

カイルアのお店を見ながら、ブックストアなどを眺めますが、収穫無し。

ホールフーズへ戻りながら、ウロウロしていると・・・ラニカイジュースを過ぎた付近で、見慣れた日本人らしき人に遭遇。
なんとマー君でした。すぐソコの古着屋さんで何やら買い物をしたとの事。こちらはピルボックスに登頂した事を告げます。彼はもう数日こちらにいますが、ハワイではココでお別れ。日本で(ていうか、ウクレレレッスンですが)また会いますしね。

結局、最終日の今夜も、ホールフーズの釜で焼いたピザとカルフォルニアのピノ(ワイン)。そしてサラダという事にしました。

宿に戻ってプールサイドで最後の晩餐?
結局、ホールフーズ様々だった今回のカイルアです。

この5日間、一度も点けた事のなかったTVをようやくON。家にもDVDが完備している「フレンズ」の第8シーズンがやってました。レイチェルが出産する話。

シャワーを浴びたら、明日は出発の日。
ということで、おやすみなさい。



カルキボックス










KALAしか置いてない(´ヘ`;)










最後はやはりピザだった