Breakfast in " Moke's"
2019.7.10 7:30
昨日は休業だった"Moke's Bread & Breakfast" へ。
お店に駐車場が見当たらないので、路上にあるパーキングロットを活用。
車を停めて、お店へ。雑誌に取り上げられてるから日本人もパンケーキ目当てに並ぶみたいだけど、本来ロコが利用するダイナーだと思う。大概、6時とか早朝からやってる訳で、昼に来なかったのはそういう訳ね(^_^;)
ロコモコならぬ「ロコモケ」なるメニューもあるみたいだけど、ここは普通のブレックファーストを。”サンライズ・スペシャル”をチョイスして、1つはパンケーキにリリコイ、も1つは、フレンチ・トースト。タマゴとベーコン。ハムかソーセージをチョイスするので、ソーセージに。
(オーダーしたら、$1ドルを両替してもらって、パーキングロットにクォーターを追加しておきます)
珈琲を飲むことしばし。ロコの方達かこのエリアに宿泊したと思われる方ばかりなので、たぶん日本人はウチらだけという状況。お店には朝日が差し込んできたので、窓際じゃなくてもちょっと眩しい雰囲気。
出てきたパンケーキにはリリコイのソースがタップリ。酸味があってメイプルシロップとの組み合わせも美味。スクランブルエッグもいわゆるアメリカン・ブレックファーストの定番だし、やっとハワイに来た感じが出てきた。
何故か、ソーセージが3つじゃなくて4つ入ってるので、これはサービスかも? なんとか完食したけど、量が多くて後でもたれそう(´ヘ`;)
フレンチトーストもまずまずでした♪
チェックはチップも入れて$35。お釣りはイイよと行ったら、給仕係の方にも喜んでもらえました。
ラニカイの家に戻る前に、ちょっと寄り道していきます。
After "Tee's"
2019.7.10 8:10
今回宿泊しているのは、ラニカイエリア(AirB&Bで見つけた人様の家)。
前回は、カイルアビーチから少し陸に入ったカエレプレ池の運河沿い。“Tee’s”という、日本人が経営するB&Bでした。
B&Bを閉め、お子さんの教育レベルなども考慮し、カルフォルニア、シアトルに移住されたはず。ラニカイに戻る前に、あの行き慣れた道に入ってみました。
サークル状にグルりと行き止まりになるワナアオ・ロードに入りますが、なんだか場所が分かりません。一周回って戻ると「あれ?ここじゃ?」という建物を発見。近くに車を停めて、私だけ降りて偵察・・。
門構えも立派になり、ゲートが出来ています。ん〜ココなの??と怪しい日本人がウロウロしている構図に。
ふと見ると、あの懐かしいポストだけが今でも残っていました。
ああ、やっぱりココなんです。
5年前に、いやその前の10年前にもお世話になった場所です。今や一般の(というかかなりリッチな方の)お家です。
しばらく眺めていると、左側から、徒歩でくる中年の女性の姿が。20mくらい先で止まり、電話をしていますが、こちらを怪しく見ています。もしかして不審者?と思われちゃったかもしれません。
通報される前に(爆)撤収です。
かの女性は、門の裏へ消えて行きました。
この家の方だったんですね。チャイナ系アメリカ人?
少し寂しい気がしましたが、気を取り直して、ラニカイに戻りました。
Makapuu Point Lighthouse Trail
2019.7.10 09:45
ラニカイに戻って、まったりモードと洗濯を(洗濯ばかりしてるな)。
一段落したら、マカプートレイルに向かいます。
このトレイルは、2009年7月に行ったきり。丁度10年経っちゃった訳ですね。ラニカイ・ピルボックスより、舗装された道でもありますし、ラピッドアイランドなど景観も良いので、久々に行ってみる事にしました。
駐車場はほぼ満車!以前に比べて認知度が上がっている様子です。駐車場に向かうアプローチまで車が停まっています。そこに1台空きを見つけたので黒いガゼール号を滑り込ませます。
水と帽子などを持って、いざ出発。舗装された道をガンガン海側(東南方向)に進みます。なだらかな勾配ですが、暫く行くとココヘッド方面が見えてきます。
海側に出ると、今度は東に向かって、舗装された道が続きます。
10年前は、途中から北側に入り、ちょっとブッシュが生えた道だったのですが、今は全部舗装された道。かなりお金を掛けて整備されたみたいです。
ブッシュコースが無くなった事で、トレイルとしては楽ですが、アスファルトからの照り返しがあるので、結構暑いです。(海岸線は風があるので気持良いですが)
40分程で、岬の先に出てきます。
ここに展望台がありますが、こちらも綺麗になっていました。
天気は雲はややありますが、ほどよい青空。マカプーからカイルア方面をみると、一番大好きなラピッドアイランドを含む一大パノラマを堪能できます。
かなり強い風があるので、帽子を吹き飛ばされない様に注意!数枚撮影したら、元来た道を戻ります。
小さい子供連れやベビーカーでも登ってこれるので、ファミリー層がとても多いトレイルです。ただ岬を回るコースなので、風が強い。道路脇の樹木をみれば、その風の向きに枝だが変形していたりして、その影響が分かります。
だいたい1時間半のコース。トレイル初心者にも安心な場所ですが、トイレはありませんので、そこだけはご注意を。
Waimanalo Beach, Kalapawai Market
2019.7.10 11:00 to 14:00
駐車場から、カイルア方面へ戻ります。
人が増えすぎてしまったカイルア・ラニカイエリアですが、この先のワイマナロ地区はあまり裕福でないエリアともビーチでも盗難が多いエリアとも言われていました。今はどうなんでしょう。
ラニカイの砂もワイキキから、そのワイキキもどこからか砂を持ってきているとすれば、ビーチの価値もなくなるというもの。
この先のベローズ米軍基地とマカプー間のエリアに再開発の手が伸びれば、また違う雰囲気になるのかもしれません。個人的には、オアフで一番綺麗なビーチはもうココになったんじゃ?という感想です。
ビーチパークの駐車場は、意外にもほぼ満車。ポリスのパトカーが巡回していました。なんとか1台場所を見つけてパーキング。水着でもなく、カメラを持ってウロウロは怪しいといえばそうですが、気にせず、白い砂浜へGo。
それなりの被写体(爆)を探しますが、ロコの子達は、それなり屈強なボディをしているので画にならず(←失礼)。ラピッドアイランドを向こうに3人のグループがいたので、ショットを頂きました(後でみると横に腕が!なんとか写真かと思ったら、寝ている人がいたんですね)。
青空と白い砂浜はやはり綺麗。すんごいお金があったら投資しておくべきかなと妄想しつつ、カイルアに向かいました。
部屋に戻る前にカラパワイ・マーケット(緑の看板のお店ね)に立ち寄り、お昼用のサンドイッチを確保。ツナサンドはなかなか美味だったけど、ダ・ツナミという名前だからか、津波の様な◎ップが来た事は書いておきます。
その後は、暑いトレイルの疲れから、想定内のNAP(昼寝)に・・。
Waimanalo Beach, Kalapawai Market
2019.7.10 11:00 to 14:00
夕方も4時頃になったので、晩飯を確保するためカイルアタウンに向かいます。その前に・・・初体験のATM操作にトライします。前回の旅行の時はまだCITIBANKだったんですが、外貨口座から直接引き落とせるカードを作っていました。しかし全く使わなかったんですね。現在SMBCに変わってしまいましたが、窓口にコールして聞くと「まだ使えます」との事(2020年7月現在、もう使えなくなってます)。
トラベラーズチェックなる小切手は使えなくなってますから、現金かクレジットカードしか無い訳。でも、ATMが使えた方がよりロコっぽいでしょ?
ということで、以前に貰っていたATMの操作方法を予習しておいて(笑)カイルアタウンにあるFirst HawaiianBank横にあるATMへ(ホールフーズの駐車場の前にある建物でした)。カードを入れるタイプで予習通りに無事$200を引き出します。自分の外貨口座からですが、手数料が掛かるのは仕方ないですね。
その後はカイルアの街をちょっとウロウロして、ホールフーズへ。短い旅行なのでそろそろおみやげも確保。ロングスに行って定番のチョコなども。
(もうだいたい同じ所しか行ってないな)HIBACHIという日本食やへ。テイクアウトでポキ丼を。今回はマグロがあったけど、ちょっと値段が上がってます。ハイネケンも確保して、部屋に戻り、夕御飯となりました。
ということで、3日目が終了。
なんか、全然遠くに出かけてないぞ。
明日は、実質的な最終日になります。