Ready? -ACT2-


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 05年Aroma at homeにて

到着したら、ロミでしょう

前回、前々回も
到着した日に、ロミロミを施術して頂いた『アロマ・アットホーム』
どうやら、オーナーさんが変わられたみたいです。

でも、時差ボケを少しでも早く解消するには、
フライト到着日の「ロミロミ」はホント実証済み。

メニューもおかわり無い様子なので
サイトから予約してみました。

LinkIconAroma at home

到着日は月曜なので、すんなりOK。
午後2時から「ロミロミスペシャル」2名です。

ASTON 001.jpg
 3月に予約したときのレート















Aston002.jpg
 5月にチェックしたら、あれ?















Aston003.png
 出発1週間前となると・・・!?

アストンとの闘い

すんなり予約できた、アストン・ワイキキ・ビーチ。
まあ、LimitiedTimeOfferとは言え、
オーシャンフロントですので、モアナほどは行きませんが
それなりの料金です(涙)。

でも、ココは
BOB(Breakfast On the Beach)という
ホテルには珍しい、朝食付き。

朝食といっても、
ワゴンから好きなものをクーラーバッグに入れて
部屋やプールサイド、はたまたビーチへ持って行き食べる
という朝食システムが、前から導入されています。

素泊まりと考えれば高いけど
日本の料金体系が、一部屋でなく「1人」なんで
人数料金でみれば、まあ妥当な数字かと。

カイルアのB&Bもお値段結構しますが
部屋数が少ない、箱根の温泉と(普通比べないけど)
比べても、貸し切りなんですから、と割り切れます。

話しを戻して・・・
さて、GWもあけて、なんとは無しに
再度アストンのサイトをチェックしていた所
なんと、同じ日の同じランクで
価格が下がってるぢゃありませんかいっ!

で、クレーマーよろしく早速
英文メールを飛ばします。
「7月のX日までのLimitiedTimeOfferでなかったの?
 値段下がってるんだから、ウチの予約の料金も下がらんのお?」
とまあ、こんな感じ。

待つ事しばし
「値段、下げたで」とすんなりOK。
ただし、待てど暮らせど
エアメールの確認書が来ないので、再度要求したら
「PDF送るから、それ印刷すれば」とそっけない対応。
あれ、怒ったかな?
まあ、なんにしても「日本人」は小馬鹿にされるので
「ちょっと五月蠅い」くらいはOKのハズ。

これで、トータル100ドルくらい下がった、よしっ。


で・・・出発1週間前のの6月22日。
虫の知らせか、もう一度アストンのサイトをチェック(爆)。
すると・・・
あれ、また下がってるよ(´ヘ`;)。

たぶん
LimitiedTimeOfferとは
その名の通り、期間限定だから
シーズンが近づいてきて、それなりに客室の占有率で
お値段を変更して、お得なプランとして提供している?
のではないかと推察。
(たぶん英文説明にはそういう意図で書いてあるんだろう)

で(笑)
最後の最後に、もう一度、値引き交渉。
果たして・・・
うまく行きました♪

なんとさらにディスカウント。
ていうか、言わなきゃ、当初の値段という訳です。

さらに、SUNSETは見えるのは分かってるから
できるだけ高層階で、DHも見える部屋がいいなあと
リクエストを怒濤の如くインプット。

これも「当日はわからんけど」の条件付きで
「できるだけリクエストに応える」との返事です。

これは、ツアーでは決してできない交渉。
箱をセット売りで購入しているツアーは
そのセットの中に、変更できる部屋が無い限り
部屋を変えてくれと言ってもできなかった経験あり。

さらに、
必ず「自分の意志を伝える」というのは
これ、必須事項なんですよね。

と言うわけで
トータルは、$165/DAYもディスカウントしました。

宿泊当日、バックヤードだったら、どうしよう

Seatguru.jpg
  ボーイングのシートアレンジ











072シート.jpg
  2階のココにしました♪



ピクチャ 1.png
   ESTAってスペイン語ぽいよな




asktheshef.jpg
      Ask The Chef

フライト決定 と もろもろ

出発10日ほど前になり
H.I.S.の担当お姉さまから連絡。
(その後、メール便で書類到着)

フライトが決定したとの事。
往路は、JO(JAL WAYS) 072便
(成田PM10時発、ホノルル同日AM10時半)

復路は、JO(JAL WAYS) 079便
(ホノルル PM13:55発)

と、リクエスト通りか
最も遅い便になりました。

出発3日前から
オンラインにて、チェックインができるとのこと。
6月の27日にトライ。
予約番号とパスポートおよびJALのマイレッジ番号を入力します。
ここで、希望のシート番号もチョイスできます。

こんなサイトを見つけました。
LinkIconSEATGURU

フライトの機体種類による、イイ席(あんまり良くない席)を
教えてくれるサイトです。
ココや、飛行機系サイトでチェックして、
往路は、エコノミーですが2階席があるんで、こちらにしました。

2階席だと、年齢制限があるので、お子様連れ(幼児)は無理。
窓側席の窓下にはBOXの荷物入れあり。
天井は低いが、総数が少ないので、静か・・・

最初は、最後尾にしましたが
リクライニングに制限があるのと階段が後ろなので
非常口前のひとつ後ろに。

非常口(EXITシート、つまりジャンプシート)は
ココでは選択できません。チェックイン時にリクエストするかですが
緊急時の対応が必要なのと、食事時のテーブルがちょっと面倒な点が
ありますね(前にNWで座った事あるけど、良いと言えば良いし
まあ、微妙です)。

ただ、2階ですし、往路はこれでいいかな。
帰りの便は、なんと767。シート配列は2−3−2。
これって広いんじゃないの???
(こちらもこの時点で席は決められません。)

無事、オンラインチェックイン完了です。

さて、おまけに・・・

入国のための「電子渡航認証システム」ESTA、
こちらはずいぶん前に、入力済み。
ブログでも、きっちり書いたので、こちらを見てね
LinkIconESTAの解説>>>


いつも悩む食事処なんですが
前回のハワイは酷かった。
ToGoしたのも多かったんですが
食欲が時差ボケで減退していたのもアリ
今回は注意して臨みたいところ。

9年も前に予約して出かけた
パシフィックリムの巨匠「アラン・ウォンズ」
今回は、久々にチェックしたいので
こちらも予約を掛けました。
LinkIconAlanWon's

サイトには、予約フォームが無くなっていましたが
質問フォームに無理矢理入力。
なんとか予約できました。窓際席をリクエスト♪


向こうでのネットチェックには
iPodTouchでトライします。
さすがにMacBookは持っていきません。
今回はデジイチ撮影旅行でもありますので
こちらのチョイスが大切です。

さてさて、いよいよ、フライトを待つのみとなりました。

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    愛機E-30


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 ZD ED 12-60mmSWD


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 LEICA D SUMMILUX 25 mm


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 もちろん三脚も

デジイチ機材の選抜

デジカメ、しかも一眼レフを持って、海外旅行なんて
考えた事はなったです、正直言って。

新婚旅行の時
おなじグループにいらした方で
当時、一眼レフと大きなカメラバッグを
お持ちだった方を見て「あれはできないなあ」と。

フィルムの時代でしたから、さぞ苦労されたでしょう。
でも、頂いた写真の「フロリダの空の色」は素敵でしたが。

前回のハワイまでは、FinePix F710。
今回にも、チョイ撮りとチョイムービー撮りにも連れていきますが
E-30を持っていかない事には、なんのためのデジイチユーザか・・・
・・・・人生何があるかわかりませぬ。


E-30はともかく、お伴のレンズは?
もちろん、ほぼ万能レンズの広角:ZD ED 12-60mmSWD
は外せません。ていうか、これ1本に絞りたいくらい。

花を撮るなら、神マクロのZD ED 50mmMacro
部屋内を撮るなら、ライカ銘のパナ・LEICA D SUMMILUX 25 mm
盗撮よろしく、水着のお姉さんを狙うなら、超望遠ZD ED 70-300mm
困った・・・。

花は、そんなに撮らないだろうと判断(実は、これが失敗したのだけど)。
望遠はそんなに出番はないだろうとも判断。(これもある意味...orz(爆))
となると、残りのレンズはズミルクス。

部屋撮りは少なくとも、夜のワイキキ?で活躍するカモ???
と、消去法で選んでしまいました。
バッグは、E-510購入時にもらった、ボロボロの小さい奴。
赤くて目立つ、クランプラーのバッグは今回置いていきます。

できれば、7月初旬に発売される
小型軽量のオリンパス・マイクロE-P1とか
そうしたカメラを持って行きたいですが、それは無理というもの。


コンデジでは撮れない世界を、撮って参りますっ。



<追記>
もちろん三脚として、KTSとVelbonも持ってゆきます。
コンデジ、FinePix F710はサブ機です♪

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