Kailua -ACT4-

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Last update: 2012-05-27

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Photo Album 6

Lani Kai Sunrise

クリックすると拡大します。

　LaniKaiからの日の出

　静かな海岸

　本日の朝食その１

　朝食　その２

Lani Kai Sunrise

2009/7/1 WED.　AM5:50

まだ時差ぼけのせいか、４時半に目が覚めた。
ただこのまま二度寝しちゃうと、あれを見逃しちゃう。
そう、ラニカイまで日の出を見に行く予定。

カイルアよりやや奥まったかなり狭いエリアのラニカイは
Lani（天国）のKai（海）と呼ばれる、非常に美しい海岸が
ある、高級住宅地。

ハワイの写真で、多くの方が近年よく見ている風景の場所。
ただ、最近は有名になりすぎて、人が多い。
人が増えてくれば、状況はいわずもがなである。

さらに
カイルアから徒歩で来る方だけでなく、車で来る方もいるが、
住宅地である故、ビーチパーク的なパーキングエリアは皆無！
従って、ひとんちの庭先に勝手に車をおく不届き者が多く
住人は非常に迷惑している所でもある。（まあ当然レッカーされる地域）

サンライズを見に行きたいのだが、早朝といえ、違法駐車はしたくない。
Tee'sのオーナーにここなら大丈夫という、秘密の場所を教えて頂き
そこに駐車。なんとか、サンライズ直前に海岸に出る事ができた。

三脚LUXiを立てて、静かに日の出を待つ。
数分すると、Mokulua Islandsという２つの島の向こうから
黄金に輝くハワイの日の出を撮影することができました。

カイルア〜ラニカイの海岸の砂は、比較的目が細かく、堅いので
ウォーキングや犬の散歩、ジョガーが多い。

すれ違い様に、朝の挨拶をすれば、笑顔といっしょに返事が返ってくる。
こうした挨拶、日本人、いつからしなくなってしまったのだろう。

ビーチでは、１人佇み思いにふける方もいる。
朝から、それぞれの人生が始まっている。

一通り撮影をすませて、B&Bへ。

今日の朝食は、フルーツとトースト＋卵料理。
珈琲は昨日と同じ、ライオンの２４K（コナ100%）。
どれも細かい味付けで、ホントにおいしい。
一日のスタートは、こうありたい。

食事の後は、
またまた、片付け途中のオーナーを立ち話させてしまった。
カメラのこと、サンライズのこと、マカプーのトレイルのこと
そして、ハワイでの生活のことなど、話しは尽きない。

朝食が済んだら、今日は、マカプーのトレイルに行く。
暑さ対策は、きちんとしないと、倒れるな・・・。

　クリックで拡大します！（C)Google Map

　トレイルの先に水平線が

　地球は丸い！

　いつもと違う角度でパノラマを堪能

　こんなチビも登ってくるぜ

　これから登る犬たちと会話中の（推測）かみさん

Makapuu Trail

2009/7/1 WED.　AM11:30

オアフに来てドライブして、いちばんハワイと感じる場所が
最東端にある、Rabbit Islandが臨める、マカプーの展望エリア。
ワイキキから車を走らせて、海が開けた岬の脇に
車数台止められる場所があり、いつもそこから
眺めていました。

以前から、この裏側に、灯台があるのは知っていて
そこの近くまで行ける、トレッキングコースも調査済み。
１度も行った事がなかったので、今回はそちらに挑戦です。

カイルアから向かうと、いつもの展望ポイントを過ぎて、谷に向かうと
数十台おける駐車場があります。昼前に到着できました。

帽子を被り、水を持って、トレイルに向います。
（もちろん、カメラも持ってです(´ヘ｀;)）
ここは、軍の管轄ですが、守衛もいません。
簡単なゲートがあるだけ。

ただ、舗装されているので、山道ですが
比較的登りやすいです。
中には、ベビーカーを押して登る強者主婦もいます！

結構な急坂ですが、高尾山が平気なら、大丈夫（爆）。
右手向こうには、Sanday Beachやココヘッドが見えています。

周りにブッシュに囲まれた道を過ぎ、
左手に登っていくと、やがて、水平線が見えてきます。

すっこーんと抜けた空と、水平線。
水平線が湾曲してるのは、レンズの収差（ゆがみ）ではないです（笑）。

オアフでもこれだけ、海と空が広い場所は、あまりありません。
緩やかですが、長いトレイルを、ガシガシ歩きます。
汗も結構でてきます。天気も抜群に良いので、暑いです。
（ていうか、アスファルトの照り返しが暑い）

ブッシュ内の道は、風がありませんが
断崖上の道にでると、海からの風が心地良いです。

３０分ほど行くと、あの灯台が見えてきました。
赤い屋根のかわいい灯台です。

さらに進み、舗装が荒れてきたら、階段がついた展望台が。
ようやく、トレイルの終点です。

いつもの展望ポイントよりも、岬の先に位置していますので
ここから、Kailua・Kaneoheエリアのパノラマが拡がります。

それにしても海が青い。
狭い場所なので三脚は立てません（持ってこなかったしね）。

展望台の柵を三脚代わりにつかってカメラを防振。
紺碧に浮かぶ、ラピッドアイランドの写真を撮る事ができました。

展望台の下には、断崖絶壁。
結構風が吹いていますので、帽子を飛ばされないように注意。
でも、アブアブしたお子さんを連れた方もいます。

カミさんの写真を撮ってたら、向こうから
シャッターを押すのを申し出てくれました。
こちらもお礼に、向こうのカメラでパチリ。

ハワイの人は、やはり明るく親切です。

さてさて、来た道を引き返します。
とにかく暑い。水を飲みながら、汗を拭き拭き撤収です。

（実は、登る時には、ほとんど撮影してなくチェックのみ。
　なので、写真的に、順番がだんだんしょぼくなるのは許してね）

駐車場に近づくと
ゴールデンたちを連れた方も登ってきます。
何やら、カミさんと会話しているみたい。
わんこ「お、登ってきたの？」
かみさん「ん、結構たいへんだった」
わんこ「そうかよ。がんばるね。」
かみさん「気を付けてな〜」

肉球が熱そうだな。

往復約１時間ちょいのトレイル。
すんごく暑かったですが、登った甲斐はありましたよ♪

Photo Album 7

Makapuu Lookout

クリックすると拡大します。

　スターデストロイヤーみたいな
　by FinePix F710

　Teddy's Bigger Burger
by FinePix F710

　プールサイドだと、さらに激うま

　日本食のＭＡＲＵＫＩ亭
by FinePix F710

　美味しそうに見えないけどイケルのよ
　あれ、ピン合ってないね。

Kailuaでランチなど

2009/7/1 WED.　PM14:00

トレイルを終えて、車で移動。
ラビットアイランドを横に、ワイナマロへ。
人は少なく、エリア的にも裕福な所ではないんですが
ビーチはホントに綺麗。数枚を撮影。

お腹も空いてきたので
カイルアタウンへ。
ま、ここは、Teddy's Bigger Burger ですかね。

クアアイナとかに比べると
パンズが凄く軽いので、サックリ食べられるのが特徴かな。
お店のメニューの中では、いちばん小さいバーガーでもコレ。
でも、軽く完食できました。

車は置いたまま、カイルアSCへ。
角のお店は、ラニカイ・ジュース。
昔は、だれも来なかったのに、
最近はかならずハワイ系雑誌に載る有名店になっちゃいました。
なので「自分がこの店を紹介してきた」感は若干あり（爆）。

ものすごく沢山のフレッシュ・ジュースがあるけど
やっぱり、ブルーベリーベースのワイマナロ・ブルーをオーダー。
店内は、相変わらず、１０名ほどの列が出来てました。
オーナーの姿は見えませんでしたね。
行く度に違うお姉さんが、ジュースをグラインドし続けてます。

あんまり暑いので
Macy'sのクーラーが効いたエリアを突っ切ってＰへ。
とりあえずＢ＆Ｂへ戻ります。

こんな日は、もちろんプール。
他にお客さんはいませんので、もちろん貸し切り状態。
後から来るというカミさんを部屋に置いて
ワイマナロ・ブルーを片手に、プールサイドへ。

本なぞ読んで、暑くなったら、プールへダイブ。
上がってきたら、ワイナマロ・ブルー。至福の時間。

このままだと、飲み干してしまうので
部屋から出てこないカミさんにジュースを渡し
取りあえず、プールから上がる。
シャワー浴びたら、トレイルの疲れもあったのか爆睡。

夕方になって、食事も考えなきゃいけないので
結局、車に乗り、あんまりなにもない
Windward Mallへ。

前回も１回お世話になった
日本食「ＭＡＲＵＫＩ−ＴＥＩ」で、ご飯と和食のおかずをＴｏＧｏ。
結局、Ｂ＆Ｂのプールサイドでまた食事となりました。
（レストランへ行くより、楽なんだよねえ）

朝から動いていると、ホント一日が長い。
ま、夕食を考える以外は、カイルア・ステイはベストです。