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完全に寝坊した。
7時半くらいにセットしたアラームに気がつかったみたい。9時になってようやく
起き出した。疲れが少しでてきたかな?食欲もあまりないや。
1時にはワイキキにいなきゃいけないから、あんまり時間がない。
ノースに電話してリコンファームをとりあえず済ませる。
午前中にまず、洗濯を済ませたい(ん〜家庭的?)。
冷蔵庫にあったダノンを口にいれると、洗濯物をもってカイルアタウンのランドリーへ。
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何人かおばさまたちが洗濯に来ている。
洗濯機を回した後、乾燥機へ。
ちょうど乾燥が終わったマシンを指さしてどこかのおばちゃんが
「こっちはまだ温かいから、こっちを使えば・・」と教えてくれる。意外に親切やなぁ。
乾燥をようやく終えて、とりあえず一度B&Bへ。
そうこうしてると、もう10時半前。あんまり時間がない!
朝食も昼食も食べてる時間ないや。食欲もまだないし・・・
とりあえず冷蔵庫のリンゴを切って腹ごしらえ(食生活しょぼくてすいません)
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人様に紹介できる食べ物ぢゃないね(反省)
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11時過ぎにワイキキにGO!
H3にのって本当はパリハイウェイに行きたかったのに、また降りるところを
過ぎちゃった。ちゃんと朝食とらんとだめなぁ。
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トンネルを抜けてH3→78号線→H1、ようやくこの流れは慣れてきたな。
・・・と思ってるとワイキキエリア前で渋滞。昼前って食事で混むのか??
ちゃんと1時に着けるかなぁ。
EXIT22からワードの通りに入ってカピオラニ通りへ。
カラカウア通りからなんとかパシフィック・ビーチにたどり着いた。
ホテル前からクヒオ通り寄りにある駐車場のビルに車をすべり込ませる。12時40分。
なんとか間に合いました。
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「ぷあぷあ」には、まだマサコさんたちは来ていないみたい。
中では、ジョディ・カミサトさんらしき人がウクレレ個人レッスンを店の真ん中で
やっている。教え方も丁寧そうでよさげ。いいなぁ、1回いくらなのかな?
やや年配の、感じのいいおじさんがレジにいたので話しかけてみる。
「すいません、トシさんはもう帰ってらっしゃいましたか?」
「あ、私です。」やはりトシさん本人かぁ。
「先週メールさせていただいたものです。」
「あ〜はい。」
「月曜にウクレレを買わせて頂きました。」
「そうでしたかぁ。何を買われました?」
「G-stringです。コアロハとGスト、ロングネックなどをYUさんに聞き比べさせて
もらいました。本当1本1本音が違うんでかなり迷ったんですが。」
「それから、Aroma At Homeのスズコさんがお知りあいとのことで。」
「え、スズちゃんと?それじゃ、ロミロミを受けられたんで?」
「ええ、トシさんが帰ってきた方が買うのに良いのではとも言われたんですが
このウクレレが月曜に1本しか残ってなかったんで・・・。」
「ウクレレは出会いですからね。そうですか、気に入ったのがあったんですね。
予算内に納まりましたか?」ウクレレは出会いか・・・そうかもなぁ。
「ええ、$480くらいでしたけど・・」ウクレレをケースから見せてみる。
「ああ、なかなかいいですね。」
「Gストは中に作った人の銘が入ってるんですよね。」先日聞いた話をしてみる。
「そうそう、1本1職人で作ってますから。弦を変えるとまた音が変わりますよ」
そろそろマサコさんたちも来るだろうか。
「今日のブルースレッスン、スズコさんに予約してもらったんです。」
「ああ、彼女も来ますよ」
そんな会話をトシさんとしながら、もう12時50分。
お店の前で待っていると、マサコ&スズコさん到着。
「ウクレレ買ったんですか?」ケースを目にしたスズコさんから質問。
「え、買っちゃいました(;^_^A 、Gストです。」ケースを開けて渡してみる。
「え、触っていいの?」とちょっとたじろぐスズコさん。
「何か弾いてみてよ〜」レッスン前ですでにややハイテンションなマサコさん。
ちょっとポロポロつま弾くスズコさん。ソロも習ってるのかな?
「だいぶ日に焼けたよね〜」と自分を見て、マサコさん
「初日に結構焼けたみたい。あっちこっちウロウロしたけど。そうそう
昨日はノースで乗馬してきてね、カミさんがお尻が痛いって」
「え、落ちたの?」マサコさんナイス突っ込み・・・ええ、落ちましたとも。
「え、骨が鞍に当たってたんで、お尻が痛くなっちゃって〜」ごまかすカミさん。
そうこうしている内に、店内で受け付けが開始。
1人$45のレッスン代を支払い。スズコ割引は残念ながら無し(爆)。
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気がつくと、ジェイクの弟、ブルース・シマブクロ登場。
携帯メールの画面をにらんでなにやら打ち込んでいる様子。さすが若い。
ジェイクに似てるよね、やっぱり。
「I'm late....HaHaHa...」なんて言ってる。
第一印象的には、ジェイクとブルースは、騎手の武豊と幸四郎って感じか。
兄貴は天才だけど、弟は?ブルースはこれからどう活躍してくのかな?
「ぷあぷあ」はレッスンに来た人が狭い店内からあふれそう。
最初スズコさんが申し込んだ時は2人くらいしかいなかったみたい。
でも、今みると10人以上はここにいるよ。人気レッスンだな。
1時過ぎにようやくレッスンスタート。
カミさん、マサコさんもお店からウクレレを借りて席を確保。
スズコさんは向こうで立ってレッスンを受けるみたいだ。
コード(伴奏)でレッスンと思いきや、いきなしソロの「WIPE OUT」じゃん。
でも4弦GCEAあるうちの第1,2弦しか使わないでやるみたい。
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ホワイトボードにウクレレのマンガを描き始めるブルース。
「I'ts a Beautiful UKULELE....G,C,E,A」
まずはウクレレの各弦の音階の説明だ。
ブルースについて、みんなで各弦を開放(指を押さえないまま)して弾く。
「G,G,G,G....C,C,C,C.....E,E,E,E.....A,A,A,A...OK」
G(ソ)、C(ド)、E(ミ)、A(ラ)となるわけだけど
E(第2弦)を開放したままを「0」、
E(第2弦)の3フレット目を押さえることを「1」と表現。
4フレット目を押さえると「2」、5フレット目で「3」と表現。
そうすると、0−1−2−3−3−1−0と譜面に書いてある通りに弾くと
なんとワイプアウトの最初のフレーズになる、という教え方だ。
意外と早い速度で授業が進む。
ブルースからは、ホール(穴)の上の弦を弾くように指導される。
スタンダードの小さいウクレレだとかなり体勢がしんどい。
テナーやコンサートならそれもできるけどなぁ。ブルースのウクレレも
コウラウのテナーサイズだろうか?ストラップで首からさげている。
カミさんとマサコさんは、手が痛い、指が痛いとすでにギブアップ。
「リ〜ラックス!ムズカシクナイ〜!?」ブルースの指導が続く。
「こりゃ仕事に支障きたすワ〜」とマサコさん。
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1行ずつ、ブルース教科書に従い練習が進む。
自分の右はカミさん。左にはマイ・ウクレレを持参のどこかの日本人の方。
なんと彼の奥様はビデオ+三脚で完全録画体勢。
しかもブルースレッスンがレベルが初心者向きなためか、途中で勝手になにやら
弾きまくってる。『あんた、なにしに来たん?』と突っ込みたくなるけど我慢。
ジャカジャカ弾いてるんだけど、あっちでやってよ、ホント(´ヘ`;)。
それともブルースにアピールしたいのかい?
自分だって、ウクレレ初めてまだ1ヶ月弱。コードだって少ししかやっとらんのに
いきなしソロだとついていけない。
「あ〜ついていけないよ〜」カミさんもパニクってる。
「俺も〜」
「え、さっきから弾いてるの、違ったの?」
カミさんにはあのウクレレ大将の音が聞こえたみたい。
「(小声で)隣りのおっさんが、なんだか勝手に弾いてるんだよっ」
「へ〜そうなんだ。」
そんなことを言っているうちに、45分のレッスンが終了。
なんでか卒業証書を1人1人に手渡してくれる。
「これでもう卒業なの?」と疑問を残しつつ、証書を受け取る。
ちゃんと弾けてないのになぁ。カミさんの証書は、YoukoがRyoukoに化けていた。
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「どうぞ記念撮影やサインももらってください。10月か11月にCDデビューも
します。小さなCDも販売しておりますのでよろしかったどうぞ〜」トシさんから
アナウンスだ。ん〜販促ですな。
ブルースにウクレレケースにサインをしてもらう。
ちゃんと100円均一で買ってきた白マジックを活用。
「去年、お兄さんのライブでチャイズ・アイランド・ビストロに行きましたよ。」
「オ〜、アニキは今日本だよ」結構わかりやすい英語で話されます。 「写真をいっしょにいい?」
ということで、トシさんにシャッターをお願いしてパチリ。
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その後ミニCDもゲット。1枚$10−3曲入りだ。
「CDにもサインもらったの?」スズコさんが聞いてくる。
「あ〜そうか」
「もらっておいた方がいいわよ。」そうかな?そうしとこう。
今度は黒マジックを持ってCDにもサインを要求。
「CDデビューうまくいくといいね。」
「僕もそう願ってるよ〜」
まだデビュー前のブルース。だんだんアニキみたいになってくのだろうか。
気さくな感じはアニキ=ジェイクと共通したところかな。
シマブクロ兄弟の活躍に期待。
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お店の中で、マサコ&スズコさんに挨拶。
「これから仕事?」
「そうなのよ〜」マサコさんこれからロミロミなのか。
「じゃ、ありがとうございました。また旅行記書きますからね。」
「来年も来るでしょ??そしたら絶対また来てよね。」
「来年も来れるかわからないけど、来れればねえ〜」鬼が笑うよ。
「そしたら、今度はフラ・レッスンよ」え、俺男ですけど。
「またデジカメの画像、メールで送りますね。」
握手してお別れ。元気いっぱいのマサコさんたちが去っていった。
「ウクレレどうだった?」カミさんに聞いてみる。
「おもしろかったけど・・・私にはセンスないかなぁ。」
ちょっとテンション下がり気味のカミさん。うまくできなくて落ち込んだみたいだ。
「ま、俺もうまくできなかったしさ。」
「すごく上手く弾いてるからすごいなとおもってた。」
「ありゃ、隣のおっさんだよ。何しに来たんだろうね、あの人。」
「ぷあぷあ」を後にして、ちょっとワイキキをうろつくことにした。
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アラモアナ通りを西に歩く。
ワイキキの交番あたりまで来ると、コア材を使った民芸品を多く扱う
マーティン・マッカーサーだ。
「そういえば、(河口湖ペンション)オーナーが、なんかコアのお土産欲しいって
言ってたなぁ」
「ここでなにか見つかるかなぁ」
「でも、コア材のものって結構たかいよ〜。どうすっかなぁ」
と物色。お土産くらいのもので、なにか役に立つものって何だ?
結局いいものが見つからないので、店をあとにした。
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パシフィックビーチに戻ると、ブルースとトシさんたちが、ホテルの前のカフェで
一服していた。軽くあいさつをかわしたら、駐車場から車でホテルを後にした。
朝食がしょぼかったから、そろそろお腹がすいてきた。
「なにか食べたいなぁ」
「お腹すいてきた〜」
「飲茶とかしたいよなぁ」とりあえず、アラモアナホテルのレストランをめざす。
アラモアナSCに車をおいて、ホテルに行ってみるが、すでに2時を過ぎて
ランチタイムが終わり、お店はクローズしている。
「そっか、2時過ぎると終わっちゃうんだ〜(泣)」
アラモアナホテル出て、どこにいこう。
「あ、なにかに、ダイエーのワゴンランチが載ってたな」TVでもやってたぞ。
「ワサビ・ビーフとかあったよね。」そう言われるとよだれもでそうだ。
「そうそう、あれ来てるかな?」
ジリジリ焼け付く日差しの中、ダイエーまで歩いてみる。腹減った。
白いバンでやっているハズなんだけど、姿がなし。やっぱり2時過ぎてるから?
「ん〜だめだ。なにもきてないや」駐車場には普通の車しかいない。
あきらめて、アラモアナ方面に戻る。
「あ、あれなに?」
「おっっ、なんか日本食みたいだぞ」慌てて近づいてみる。
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よく見ると、日本食やさん。でも閉店中(がーん)。
「かぁ〜、やっぱり2時過ぎてるとだめかぁ〜」
いいかげん血糖値が下がって元気もなくなる。
アラモアナのマカイマーケットでファーストフードでも良かったのだけど
ここはもうちょっと我慢してワードに移動。
歩いてワードウェアハウスまでさらに移動。
「あ、ここにしよ。」即決。
「ん、ここは何?」
「前から入りたかった、クラムチャウダーのお店だよ」カミさんに説明。
「スープ系ならおなかにもやさしいか、いいよ〜」
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クラムチャウダーとサラダのコンボプレートをオーダー。
お腹が空いていたんで、ついフレンチフライまで頼んでしまった。
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すごくお腹が空いている割にはなんだか食がすすまない。
ちゃんとした時間に食事を取ることはリズムをキープするためには必要なのか。
旅慣れてるつもりでも、まだまだやなぁ。
クラムチャウダーは見た目ほど濃厚でなく、美味。
ただ、体が思うほど食べられず、ちょっと残してしまいました。
食事を済ませると、ホノルル・クッキーカンパニーでお土産用クッキーを確保。
最近は、マカデミアナッツのチョコを買うより、ここのクッキーをお土産にする
ことが多い。コンプリート・キッチンを物色した後、ボーダーズへ。
ウクレレ系かジャワイアン系のCDを探す。3枚のCDをゲット。
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Nobea(ノヘア)/Gordon Mark
拾ったウクレレを独学で学びアメリカの人間国宝(
って米国にあるの?)までになったゴードン・マークの
最新アルバムがありました。マイク収録のためゴードンさんの
鼻息まで収録されてますが、ウクレレの奏でるメロディはとても
美しいです。間違いなく、★5つ!
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paka ua/Ozzie Kotani
スラックキーギターだったので購入しました。
おまけにDaniel Hoも参加していて、1粒で2度おいしいCD
曲調は、ハワイのコーヒー屋さんでBGMにかかりそうな
雰囲気です。★3つ。
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車に乗って、アラモアナSCに戻る。
オアフ滞在中にほとんどココに来ることはないんだけど、カミさんもいくつか
ショップをのぞきたいといってるし、たまにはいいか。
まずはレスポ(ートサック)へ。
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今年の新柄のものを探したいようだ。
悩んだあげく、カミさん、去年買ったバッグとおそろい柄の化粧ポーチをゲット。
なぜかレスポ・ウォーターもおまけに頂く。
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うろうろしてると、またまたマーチン・マッカーサーを発見。
懲りずにもう一度入店。
店内を探していると、コンセントに直接差し込むフットランプを発見。
ランプの前にコアで出来たシェードがあるやつだ。
「あ、これならいいかな。ペンションの廊下とかに使えるかも。」値段も手頃。
ということで、お土産ゲット。
お金を払う時に、ランプチェックしてくれる?と店員のおにいさんにオーダー。
ちゃんとコンセントに入れて、点灯することを見せてくれた。サンキュー。
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その後は、ウクレレ・ハウスへ冷やかしに。
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ウクレレ・ハウスは、ラインナップからするとG-stringが中心だ。
ウクレレをのぞいてると、数秒もしないうちに店員がセールスに来る。売る気満々だ。
おまけに車に置いておけないから、ウクレレ・ケースを手に持ってる。
で、案の定話しかけてくる。
「ウクレレ、弾カレルンデスカ?」
「まだ、はじめたばかりなので、下手なんで〜」なんとかスルーしたい・・・。
「何ヲヒカレテルンデス?」さらに質問攻勢。
何を弾くって曲のこと?それとも何のウクレレってこと?意味がよく分からない。
ぼーとしてると同じ質問をしてくる。ん〜売りたいのか、積極的なだけなのか?
「これ?あー、G-stringです。」
そうすると店員のにーちゃん、親指をグィと示して、にんまり笑った。
そうだろう、ウクレレ・ハウスのお勧め商品だからなぁ。
とりあえず、値段からすると、ウクレレ・ハウスの方が、ぷあぷあよりは
ちょっと高めの商品を扱ってる様子だ。何も買わずにお店を後にした。
その後、クレージーシャツで、例のごとく新作ドラゴンTシャツをゲットして、
1階に戻り、ずっと食べたかったヤミー・ヨーグルトへ。
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夕方前なのに、意外と人がいる。
フローズンヨーグルトなんて、すげー久し振りだ。
"Vanilla Vanilla"をスモール・カップ、ストロベリー・トッピングでオーダー。
思ったほど甘くなく、シンプルな味にイチゴのソースが甘酸っぱかった。
ヤミーを食べたら、アラモアナを出て、カハラモールをめざす。
カラカウア通りに入ったら、渋滞。
ワイキキビーチを過ぎて、カピオラニ公演に差し掛かる辺りで
シェラトンの向こうに日が沈んでいくのが見えた。
ホントはダイヤモンドヘッド横のポイントから見るつもりだったけど・・・。
カハラにつく頃には、だいぶ空も深い群青色になってきている。
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夕方だからかもしれないけど、やはりカハラは人も少なく静かでいい。
バナリパでカミさんが通勤用だと黒いシャツを購入。
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そんなこんなで、すっかり夜になってしまった。
そろそろ夕飯の心配もしなくちゃ。
とは言っても時間が完全に狂ってて、食欲減退のまま。どうしよう。
「ご飯どうしようか。」
「どこかに入る?」カミさんもその気がないのはわかってる。
「またパンダちゃん(カハラにもある)じゃあなぁ」プレートランチも飽きたかも。
と、表を見ると、あれは小僧寿し!
「さっぱりしてるし、ここは日本人の心、寿司にしますか?」
「いいよ〜」カミさんも快諾だ。
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店員に鉄火巻き・稲荷・カッパ巻き・お新香巻きをオーダー。ToGoにした。
駐車場から暗い夜道に車を出す。H1からH3を通り、カイルアに戻る。
夜のトンネルを高速で抜けるとカネオヘの灯りが目に飛び込む。
道路の上だけがオレンジに浮かび上がっていて、そのまま飛んでいきそうな雰囲気だ。
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B&Bにつくと、ちょっと遅めの夕食。
ビール片手じゃ、夕食というより、なんだか酒のつまみみたい。
「でも結構おいしいよ。」かみさんもお寿司で正解だったみたいだ。
「それにしても、これ、巻きが弱いな〜。これじゃまだまだだぞ」
ポロポロ落ちる小僧寿しにダメ出ししながら夜が更けます。
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カミさんがシャワーを浴びている間、今日のウクレレ・レッスンを復習。
しかし、音が綺麗にでない。なんでポクポクいうんだろう・・・。
ホントにうまくなるんだろうか。高い買い物しっちゃったかな〜と
後悔半分で下手くそな音を奏でます。
途中でヤになって、今日の旅行記メモ書きに変更・・・。
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明日は実質、最終日。
それにしても今回の旅行は食事がしょぼい。(読んでる方、ホントにすいません。)
なんとかちゃんと3度3度食べて、まともなものを食べるぞ〜と誓うのでした。
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